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コザクラインコきいちゃん通院日記①毛引き?PBFD?

毛引きの情報を探している小鳥と一緒に暮らしている方の役に立てればと思い、我が家のコザクラインコ・きいちゃんの通院について、日記を書こうと思います。

きいちゃんは先月(2021年3月)病院で、軽度の毛引きと診断されました。

しかし、抜いた羽にときどき固まった血ががついていたり、羽軸が黒くなっているものが見られたりしたため、念には念を入れPBFDの検査をお願いしています。

この記事では、これまでの経過などを書きたいと思います。

我が家のコザクラインコ・きいちゃんについて

きいちゃんは今年の6月で、3歳になる男の子です。(2018年6月生まれ)

ペットショップから、うちにお迎えしたのは、生後3カ月になった9月のことでした。

きいちゃんの写真きいちゃん

家に来て1年目の夏、湿度と温度のコントロールがうまくいかず、夏風邪をひかせてしまった1度をのぞいては、病院にかかることなくとても元気な子です。

きいちゃんはとても愛情深く、私がスマホを見ていると

「おい?スマホ見てなにやってんの?こっち見ろよ!」

…みたいなオラオラした愛情表現をします。愛と言っても、穏やかな母性愛ではないのが面白いです。

 

きいちゃんをお迎えして、小鳥の専門病院へはじめての健康診断へ行ったときに、2つ先生に言われたことがあります。

⭐コザクラインコはラブバードと言われる、とても愛情深い鳥。そのうちに、私か夫どちらか1人をパートナーに決めるだろう。(そして、パートナー以外の人間は嫉妬の対象となる)

⭐手乗りのラブバードであることから、きいちゃんは自分のことを人間だと思って育つ。「鳥だから…」という態度をしていると、ストレスなどで毛引きを起こすことがある。

2年半一緒に過ごした今のところ、きいちゃんの場合は、パートナーを一人に決めるということはありませんでした。

きいちゃんにとっては、夫も私もどちらも好きな人で、3人で仲良く遊ぶ時間はとても嬉しそうです。

病院の先生からこの話を聞いたとき「パートナーとして選ばれなかった方は、さみしい思いをするだろうな…」と思っていたので、これは私たちにとって、とても嬉しいことでした。

ダンナさんわたしたち夫婦

夫に会えなくてさみしい!からの毛引き、ワクモ疑惑

私のことも夫のことも、パートナーとして認めてくれるきいちゃん。

二人を好きな気持ちが引き金になってか、3月。きいちゃんに毛引きの症状がはじまりました。

というのも毎年3月は夫の仕事が繁忙期に入り、日付が変わる前に帰ってくることが難しくなるのです。

きいちゃんの放鳥時、夕方と週末は夫も一緒に遊ぶのですが、3月だけは私と一日中・毎日遊ぶことになってしまう。

私自身も夫と1カ月間ゆっくり話せないことはストレスになりますから、きいちゃんも同じ気持ちだったのではないかと思います。

 

そして夫の繁忙期がはじまった3月上旬。夜中に夫が帰ってきて少し話していたところ、寝ているきいちゃんのケージから「ピーピーピー」と鳴き声が聞こえました。

ちなみに、おやすみをした後に、きいちゃんが何度も鳴くことはありません。私が寝る時に声をかけると、ピ!と短く鳴く位です。

どうしたんだろう?と思って、おやすみカバーを外すと、きいちゃんがバタバタと暴れていました。

嬉しいとき、ケージの中をぴょこぴょこ!と動き回ったりはしますが、その夜は目つきが尋常ではありませんでした。

と同時に見つけたのは、何本も抜けている羽。

抜けた羽の根元に黒い固まりが付いているのが目立っていたので、これは換羽で抜けた羽ではないと感じました。

一心不乱に羽を何度もつくろっていたので、そこでワクモ(ダニ)がいるのではないだろうかと思ったのです。

ワクモが潜んでいる可能性を考え、その夜は病院用のケージにきいちゃんを移し、少し落ち着いたのを見届けて眠りました。

(ちなみにワクモがケージに潜んでいる場合は、止まり木の陰になっている部分に肉眼で確認できるそうですが、これは発見できませんでした。)

その後、動物病院へ。気になっていたワクモは、テープ検査をしたところ認められず、軽度の毛引き(羽こう症)と診断されました。

先生曰く、夫と会えない寂しさやストレスが蓄積して引き金になったのだろうと。

羽をむしった跡に出血もみられましたが、すでに止まっていましたので、特に処置はせずお薬(消炎剤・抗不安サプリメント)を貰い帰ってきました。

 

1か月間の経過(フォージングトイ+放鳥時間をのばす+日光浴)

1か月間お薬を続けながら、きいちゃんの様子をみました。

ときどき一心不乱に毛引きをする症状は続いたものの、薬もまったく嫌がらず、便も目つきもとても健康そのものでした。

夫のいない寂しさ対策として、私との放鳥時間をのばしたり、フォージングトイを購入したりしました。また、冬場に寒いからと止めていた日光浴も始めました。

きいちゃんは、フォージングトイにはあまり夢中になりませんでしたが、放鳥時間をのばしたことと、日光浴についてはとても嬉しそうでした。また、この一か月間のうちに、大きな換羽期も乗り越えました。

しかし、私にはまだ気になることが…。それが、毛引きで抜いた羽についている黒い固まりです。

はじめ、黒い固まりはワクモを潰したものだと思っていたのですが、ワクモはいないと診断されたのに、相変わらず羽についてくる、この黒い固まりはいったい何なんだろうと。

先生は、毛引きをしたときに羽を傷つけて出血したものだとおっしゃっていたのですが、PBFDの症状ではないかと心配がぬぐえません。

 

PBFDの遺伝子検査へ

PBFDだと疑う理由は、毛引きした羽のうちのいくつかの羽軸が黒くなっていることです。羽軸の内出血はPBFDの症状のひとつと言われています。

すべての羽がそうなっているわけではありませんが、時々黒いものが付いており、またそれが鮮血ではなく、ボールペンのインクのように黒い事も気になります。

(※件の羽の写真を撮っておけばよかったのですが、写真を撮る前にうっかり遺伝子検査用に渡してしまいました…)

しかしPBFDでは無いかもしれない、という思いもあります。

それはPBFD特有の症状である、よじれた羽や次々に起きる脱毛、くちばし等の異常はなく、毛引きをする以外には体重も食欲も健康な状態ということです。

もう一度小鳥の病院へ行き検査をお願いしようと思っています。何事もなければいいと切に願うばかりです。

というわけで、ここまでが一か月間の記録になります。

続きは②へ

コザクラインコきいちゃん通院日記②生活改善とPBFDの検査へ

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